Passivhaus大宮堀の内　地鎮祭～着工

LOHAS studio

passiv design

2014/10/08

Passivhaus大宮堀の内　着工しました！

台風一過で着工日和です！

と、その前に地鎮祭の様子をお伝えします。

台風18号の前日で、大雨でしたが、無事執り行うことができました。

お客様からのスピーチは、心打たれる内容でした。

弊社会長の奥田も駆けつけました！（左から5人目です）

家にまつわる行事の中で、雨が降ると良くないイメージもありますが、

実は全然そんなことありません。

私が覚えている中でも以下のものがあります

「雨降って地固まる」

「建築中に雨が降ることはいいことなんだ。家が根付くって言ってな」※映画「みんなのいえ」より

（これは建築中の話ですが）

何より皆様、大変良い表情です！これは素晴らしい家になります！

工事の話に戻ります。

まずは基礎工事前の準備です。

これは遣り方（やりかた）と呼ばれる工事です。

建物の位置、寸法、高さなど確認しながら、木杭を立てていきます。

これは根切り（ねぎり）と呼ばれる工事です。

基礎は地盤表面より低い位置なので、規定の寸法まで掘削します。

砕石を敷き、機械で丁寧に転圧しています。

ここまでは一般的な工事ですが、次回は　Passivhaus　ならではの工事が出てきます！