LOHAS studio
passiv design
2019/03/23
こんにちは!
今回は、「passiv design」にてリフォームすることをお任せ頂いた
お客様の現場の施工中の様子をご紹介をさせて頂きます!
【建物概要:RC造(鉄筋コンクリート造)(築33年)】
こちらをご覧下さい。
↓↓↓
マンションですが、
室内の間仕切り壁、仕上げ材を解体しまして
躯体のコンクリートが現しの状態になっています。
「passiv design」では、断熱性能を高めるために、
温熱計算に基づき充填する断熱材の厚みを設計し
施工致します。
建物の外皮(壁、床、天井等…外気に接する部分)全体を
断熱することが必須ですので、躯体が露出する
スケルトンリフォームという大規模な工事になります。
(弊社では、「EMセルロースファイバー」という
断熱材を使用しております。
HPにて確認頂けますので、是非チェックしてみて下さい
https://em-cell.jp/)
そして工事は進み…
ただいま下地工事、断熱工事を行っております。
写真のように、下地を作っていきます。
そして、この下地内に断熱材を吹き込みます。
断熱工事において、断熱材を隙間なく充填することが
ポイントとなります。EMセルロースファイバーを
壁、天井、床にしっかり吹込みました!
この後は、仕上げ工事に移っていきます。
この続きはまた次回に…
設計事業部 清水
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