passivhaus大宮堀の内 既存建物解体の裏側で(LOHAS studio Blog passiv designのブログ) リフォームのオクタ

  • phone

    0120-19-5955

  • 文字サイズ

LOHAS studio

passiv design

passivhaus大宮堀の内 既存建物解体の裏側で

2014/09/13

解体の裏側で作業してます。

 

天井を切って・・・

2014-09-10 08.40.04

 

天井裏の断熱材(セルロースファイバー)を機械で吸い込みます!

2014-09-10 08.52.12

断熱工事ベテランの大井さんです↑↑↑

 

セルロースファイバーは専門知識を持った、熟練された職人でなければ施工できません。

性能を発揮するための基準がたくさんあり、設計段階から打合せ、検討が必要です。

( なのでOKUTAは自社施工です )

K様宅では、過去にセルロースファイバー断熱工事をさせて頂きました。

※passivhaus大宮堀の内 でもセルロースファイバーを採用します。

 

セルロースファイバーについてはこちら

https://www.okuta.com/pc/shizen/cellulose.html

 

何年も前から、日本の木造住宅の断熱はグラスウールが主流で、

現在もほとんどの住宅にグラスウールが使われています。

問題は材料ではなく、施工の精度にあります。

2014-09-10 11.52.59

上の方を見ると、グラスウールが下に下がっていますね。

K様邸に限らず木造住宅を解体すると、ほとんどがこの状態です。

現在でも、町なかで同じような現場を見かけます。

 

2014-09-10 13.01.31

写真はセルロースファイバー。隙間なく残っています。

この「隙間なく」がポイントです。

詳細は後ほど・・・

 

・・・と、いつの間にか空が見えてきました!

晴れてて良かった!

2014-09-12 15.56.40

 

 

SNSでシェアする

担当者へ無料メール相談!お気軽にご相談下さい!

お問合せ・資料請求はこちらから

About Me

2024年11月
« 7月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

タグ

最近のエントリー

カテゴリー

アーカイブ