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passiv design

理想のライフスタイルを実現するために!passiv designリフォーム工事の 虎の巻!

2016/12/27

passivdesign-avat

passiv design は光と風・断熱・省エネ・自然素材・愉しむ、

5つの要素を融合させデザインし、すべてのデザインは機能に従う。

リフォーム・リノベーション・新築、

すべてにおいて「パッシブ」の要素を取り入れ、

日本の風土に適した「日本型パッシブハウス」を創造するものです。

 

自然素材に包まれた、デザイン性の高い、快適な空間で

くつろぎ、談笑し、大切な家族と食事を愉しむ・・・

 

想像するだけで、Happyな気持ちになりますね!

その夢を実現するために、 OKUTA の passiv design は

厳しい設計・施工基準を定めています!

 

様々なシミュレーションを経て設計されたプランであっても

工事の精度が低いと、目標とした性能を発揮することができません

 

その基準の一つが、こちらの passiv design施工要領書 です!

passiv design 施工要領書_343497

 

全国の新築会社では、断熱分野である程度工法が決まってきました。

しかしリフォームはとても難易度が高いです!

 

なぜなら色々な建物の形、工法、間取りがあるので、

現状のお家に合わせた断熱工事は、限界があるとされてきました。

 

OKUTAでは数々の断熱リフォームを施工した実績と

気密測定や温湿度計測により、断熱リフォームの実成果を検証して

ノウハウの蓄積や、精度を上げてきました。

 

passiv design施工要領書 ではOKUTAの施工基準に加え、

高断熱高気密住宅のポイントや試験・測定方法などを、

グレード別に詳細に定めています。

 

こちらは気密性能試験の解説写真です。

正しい検査をするためには、適切な準備と、測定位置の決定が重要です!

試験結果が目標性能を満たさない場合は、次の工程に入る前に修正します。

passiv design 施工要領書002

 

passiv designの断熱リフォームで大事なことは、臨機応変に対応すること!

 

建物が何万通りもあるリフォームの現場では、

いくら細かく施工方法を定めても、当てはまらない現場もあります。

 

施工方法や手順をただ記憶するのではなく、

求められる性能を満たすために、どのような施工が最適かを

現場担当者が常に考えながら工事を監理します。

それでも難しい現場の場合は、技術本部と連携しながら進めます。

passiv design 施工要領書_343497

 

こうした積み重ねもあり、OKUTAに断熱リフォームは

任せていただきました多くのお客様に、ご満足されております!

 

元々住んでいたお家を断熱リフォームされたお客様は、

特に「実感がある」とのことです!

 

新築かリフォームか、もしお悩みでしたら、

実際にリフォームをして住まわれているお客様のご自宅を

見学できるバスツアーを定期的に開催しております!

 

色々言葉を並べても、やっぱり体感が一番分かりやすいです!

 

一戸建て、マンション、団地タイプなど様々なパターンでの

ご案内ですので、きっと今のお住まいに近いお家があるはずです!

 

LOHASstudio各店で開催しておりますので、ぜひお問合せ下さい!

 

バスツアーやお得なイベント情報はこちらからどうぞ!

https://www.okuta.com/event/

 

もうすぐ新しい一年が始まります!

 

これからリフォームを考える皆様は、夢を膨らませて下さい!

リフォーム後の皆様は、新しいお家での良い年をお迎え下さい!

本年も誠にありがとうございました!

 

 

設計部 岡本

 

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