冬に家の中が寒いのはあたり前？そんな常識を覆す「passiv design」の住まい

LOHAS studio

passiv design

2017/01/20

1月20日は暦の上では「大寒」。1年の中で最も寒い季節といわれています。

皆さんのお住まいで、冬の寒さ対策はどのようにされていますか？

ストーブ、こたつ、床暖房、温かいルームウェアに、もこもこの靴下やスリッパ、お鍋や夜の一杯が寒さ対策なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。

日本では冬に家のなかが寒いのはあたりまえ。

でも、発想を少し変えて、家全体がいつも暖かかったらどんな暮らしになるでしょうか？

朝目が覚めて、布団から出るのをためらうことはありません。

廊下にでても、トイレに行くにも、もちろんキッチンや洗面だって素足で歩いたって平気です。

大きな吹き抜け空間があって、家のどこにいても、家族の気配がして、廊下で本を読んだって、子供たちがどこで遊んでいたって、そこが寒くないかなんて心配しなくていいです。

そんな暮らしを想像してみてください。どうでしょう？

じつは、そんな住まいを私たちは作っています。

私たちが提案している「passiv design」は2015年度グッドデザイン賞を受賞しました。

光と風の性質を活かし、断熱性能を高めれば、エアコンもストーブも一日中フル稼働しなくても、1年中、快適に過ごせるようになります。

また、家の性能だけではなく、身体にも環境にも優しい素材を取り入れること、日々の暮らしを愉しめる空間をご提案しています。

住まいは人の暮らしの原点にあるものです。

住まいが変われば、一日の始まりと終わりが、きっと変わるはずです。

「passiv design」についてもっと知りたい、体感してみたいという方、こちらにアクセスしてみてください♪

https://www.okuta.com/passiv/