passivhaus大宮堀の内　長くつき合える家具と照明　その1(LOHAS studio Blog passiv designのブログ)　リフォームのオクタ

2015/03/25

passivhaus大宮堀の内は性能だけでなく、デザインにもこだわりがあります。

数々のアイテムが、暮らしをより豊かに演出してくれます。

 

1階ダイニング・キッチン



 

1.　ダイニングテーブル　/　ダイニングチェア

ダイニングテーブル：KOMA

同じ丸太から採れた材料を使用することにより、木目や色味がきれいに統一されます。

人の手によるカンナ仕上げなど、家具職人こだわりの逸品です。

KOMA.co.,ltd

http://www.koma.gs/

 

ダイニングチェア：Yチェア CH24　※別企業

ハンス・J・ウェグナー　デザインの代表的な家具です。

曲線が美しく、もちろん座り心地もGood。

 

2.　造作収納

造作収納：KOMA

内部は雑誌など、収納できる空間になっています。

周りの意匠に合わせて、ホワイト色で仕上がっています。

ハンドルのような取手はなく、開閉は扉上部に手をかけられるようになっている。

細かいところにもこだわりがあります。

 



 

3.　造作収納

造作収納：KOMA

窓台と家具天板が一体になっており、すっきりとした印象です

壁付けで宙に浮いているのはデザインだけでなく、

床下暖房の暖かい空気が、家具下の床ガラリから流れます。

 

床ガラリもフローリングと同じ木を使用しています。

※ガラリ：格子状の通風部材

 

 

4.　ダイニングペンダントライト

ルイスポールセンPH3 1/2-3 Cooper

天井をすっきり見せるために、同社のフラットシーリングカバーを使っています。

限定モデルです。

Louis Poulsen Japan

http://www.louispoulsen.com/jp/