2015年度グッドデザイン賞　×　passiv design　について (LOHAS studio Blog passiv designのブログ)　リフォームのオクタ

2015/11/26

弊社各位のブログからすでに発信済みですが、2015年度グッドデザイン賞　×　passiv design　についてです。

 



 



 

そもそもグッドデザイン賞とは

 

様々に展開される事象の中から、「よいデザイン」を選び、顕彰することを通じ、

私たちのくらしを、産業を、そして社会全体を、より豊かなものへと導くことを目的とした

公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「総合的なデザインの推奨制度」

 

とあります。

 

グッドデザイン賞の仕組みとして

 

①グッドデザイン賞の審査によって現在の社会におけるクオリティスタンダードや

　次なる社会を先駆けるデザインを選ぶ

↓

②Gマークを使いながら受賞者とともに社会に広くそのよさを伝え、共有する

↓

③その共有から新たな創造への気づきが生まれ、次なるクオリティスタンダードの糧となる

↓

①に循環する

 

とあります。

 

つまりグッドデザイン賞は、ただセンスの良いデザインであれば受賞できるものではなく、

暮らしや、社会を豊かにしうるのか　という視点があります。

 

passiv design　は5つの要素を基本としており、お客様の豊かにすることだけではなく

エネルギーや環境に対しても、長期間にわたり社会に貢献します。

目には見えない大切なものも、デザインしているのですね。

 

「光と風をデザインする」

「断熱をデザインする」

「省エネをデザインする」

「自然素材をデザインする」

「愉しむをデザインする」