LOHAS studio
OKUTA不動産
2023/04/03
こんにちは。OKUTA不動産です。 桜が散り始め、新緑がまぶしい季節となりました。 いかがお過ごしでしょうか。 今回は、『マイホームを購入するタイミング』についてお話させていただきます。 マイホームを購入するのであれば、ずばり早いに越したことはありません。 大きな理由は2つあります。
2・「健康のリスク」
住宅ローンを組む場合、フラット35以外の商品は、ほとんどが『団体生命保険』に入れることが融資条件となります。 ※団体生命保険は、万が一利用者が死亡や高度障がいといった重大なリスクに陥ってしまった場合、 代わりに住宅ローン返済を担ってもらう重要な仕組みです。 保険ですので、入る前に健康状態の申告または、検査が必要となります。 健康なうちは、告知事項などは少ないと思いますが、年齢を重ねれば健康診断で色んな所が引っかかってきます。 糖尿病や高血圧、手術、通院履歴など諸々告知する事が増え、場合によっては保険に入れない場合があります。 年齢を重ねれば重ねるほど、健康面でリスクが上がってしまいます。 そうしますと住宅ローンも借りれないというリスクが生じてしまします。
例えば40代後半で購入したとすると、返済期間をあまり長くとれない可能性がありますので、
十分な頭金がない状態では毎月の返済額が高くなる可能性があります。
そして30年でローンを組んだとしても完済は70代後半です。
65歳まで働いたとしてもまだ10年以上の返済が残っていることになります。
精神的な負担が大きいかと思います。
人生100年時代と言われておりますが、返済は早いに越した事はないですよね。
◆まとめ◆
今は空前の低金利、そして購入時のローン金利の負担を軽減できるように、
国が「住宅ローン控除」を用意してくれています。
結婚を機に、家族が増えたのを機に、小学校上がる前に…など人それぞれタイミングもあるかと思いますが、
「いずれはマイホームを購入する」という方であれば、今回の情報も参考にしてみてください。
OKUTA不動産部では、事前の資金計画はもちろん、経験豊富なスタッフがご相談に応じます。
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