LOHAS studio
株式会社OKUTA LOHAS studio練馬店のブログ
2017/02/23
本日はアジアンタムです。
アジアンタムは、実物を見るよりも先に小説の「アジアンタムブルー」でこの植物の存在を知ったため、
私にとっては、小説の印象感から、物悲しいイメージの植物なのですが、
実際は結婚式の花束などでも使われやすく、造花やプリザーブドフラワーとしても使用される、人気がある植物の様です。
2ヶ月程前は葉っぱが全てなくなってしまい、居酒屋さんのパスタのおつまみの様な状況で
「もう駄目なんだろうか…」と思っていたのですが、無事に復活しました。
先月
現在
日に日に大きくなっています。
今までご紹介してきた観葉植物は、乾燥気味に育てるのが良いものがほとんどですが、アジアンタムは葉や土の表面が乾く前に、とにかく水やりをするのが重要だそうです。
生い茂った葉をかいくぐって見てみると、蕨の様にくるくるとした若い芽が生えていて可愛いなぁと思っていたのですが、
このアジアンタム、ワラビ科なんですね。
納得です。
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