『幸せな国』ブータン料理の味は？

LOHAS studio

株式会社OKUTA LOHAS studio練馬店のブログ

2017/09/29

ロシア料理に続き、異国の料理シリーズです。

皆さんはブータン料理って食べたことありますか？？

少し前に眞子さまが公式訪問されたことで、ブータンの映像をニュースや特集で目にする機会が

多かったですが、ブータン料理はなかなか日本で口にする機会はないのではないでしょうか？

都内でも、ブータン料理を提供するお店は本当に数える程です。

個人的には、ブータンというと『幸せな国』というフレーズが頭に浮かんで来るだけで、

お恥ずかしながら、どこにあるのか、どういう文化なのかも知らず、

『幸せを感じてる国なんだな～』とポワ～ンとしたイメージを持ってるのみでした。

そんな中、テレビでブータン料理が取り上げられていて初めて知ったのですが

”幸せな国”の料理、というイメージに反して、唐辛子をふんだんに使った料理が多く、

「世界一辛い料理」とも称されているのだそう！！

しかし、辛い物好きのわたしには堪まらなそう！と思い行って来ました。

器もトレーも木製でほっこりした感じですが、②枚目左上の食べ物、

こう見えて、青唐辛子の辛さがピリっと効いてました。

覚悟して行った事も有り、わたしは「ちょっと物足りない辛さかな～」と思ってましたが

一緒に行った友人は「結構限界かも」と言っていました(@_@；)

「ランチメニューは比較的食べやすい様にアレンジされているのかな？」と感じたので、

今度は本場の辛さが味わえそうなメニューがある、ディナーの時間帯に行ってみたいです！

余談ですが、『一体、どういう尺度で測って”幸せ”なんだろう？』

と気になって改めて調べてみたのですが…なかなか難しいなぁと思いました。

最近良く『幸せって一体何なんだろう？』と考えるのですが(笑)、幸せの尺度は人それぞれ違うと思うので

幸せの度合いを可視化したり、定義したり、比較するのはとても難しいなぁと思います。

スタジオブログから逸脱して、混沌とした闇にはまり込んでしまいそうなのでこの辺で😉