＜7/18＊ﾜｰｸｼｮｯﾌﾟﾚﾎﾟｰﾄ＞多肉植物の寄せ植え-TANIKU×NELSOL-By MIMONO②

LOHAS studio

株式会社OKUTA LOHAS studio熊谷店のブログ

2017/07/23

熊谷市の園芸店、MIMONOさんの

「　多肉植物の寄せ植えワークショップ　」

その②、植え方のポイントと葉挿しのお話しです　♪

と、その前に。

今回、MIMONOさん側で鉢を何種類かご用意してくださったので、まずはそちらを選びます。

「　飾りたい場所に合う色はなんだろうか？　」

「　こっちも素敵だけれどこっちも素敵！　」

と悩むこと数分…

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参加した皆様それぞれお好きな鉢を選びました　♪

（　全員別々の鉢になったので、完成写真をお楽しみに…　）

次に…

ネルソルにもっと粘りを出すため、ぐるんぐるんと練っていきます。

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MIMONOさんが用意してくれた時点でもねばねばしているのですが、

ボトボトっと落ちないぐらいまで練り上げていきます。

たまに上に持ち上げて確認。

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（　見づらいかもしれませんが、手前の青いボールのネルソル、糸を引いてます　）

十分に練ったあと、先程選んだ鉢に入れていきます。

入れる位置は鉢の淵ぎりぎりまで。

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淵の方まで入ったら、

スプーンの裏側を使って平らにならしていきます。

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せっかく練ったネルソル、もし余ってしまったら次までどうしたら…と疑問に思っていると、

写真のように蓋ができる容器に入れておいたら大丈夫なそうです。

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土を入れた後は、植える多肉植物の準備。

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用意してくださった時点でもきれいに整えられていましたが、

土に埋もれてしまう部分の葉っぱだったり、

傷んで透けてきてしまっている葉っぱをピンセットで取り除きます。

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傷んでいる葉っぱの見分け方、

見た目が黄色く透けてやわらかくなっているというほかに、

ピンセットでペシっと軽く叩いてあげたときに傷んでいるものは下に落ちるそうです。

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傷んでしまった葉っぱではできませんが、

下の方についていて取り除かれてしまった健康な葉っぱは「　葉挿し　」に使えます！

（　葉挿しの詳細はこちらで　→　click　←　）

すぐに芽が出てきてくるものと

なかなか出ず、しまいには枯れてしまうものがあるそうなので、

色々試してみてください。

今回はここまで。

次回はいよいよネルソルに多肉植物を植えていきます　(*^。^*)

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