LOHAS studio
株式会社OKUTA LOHAS studio熊谷店のブログ
2018/02/09
以前、ブログでもお知らせしていた「 防災セミナー&アロマワックスバー作り 」を
昨日2/8(木)開催致しました!
本日は「 防災セミナー 」についてレポートさせていただきます!
今回のインテリアセミナーは、家族でもできる防災対策について。
テーマは「 美防災(見た目も美しい防災対策) 」ということで、
インテリアの邪魔をしない防災グッズや、
逃げ道を考えた家具の配置の仕方などをお伝え致しました。
家具の転倒防止用のストッパー、
最近はいろいろなものが出ているのはご存知でしょうか?
家具と天井を固定する、突っ張り棒タイプの転倒防止ストッパーはもちろん、
内側から見えないようにビス止めしたり、
賃貸でも大丈夫な家具の下に入れるシートやシールタイプなものがあったりと、
耐震グッズ・対策方法もいろいろ出てきております。
どの程度の地震まで耐えられるのか、
どんな揺れ方にも強いのかも各商品わかりやすく表示しているので、
ご自宅にあったグッズを選んでみてください!
※賃貸でシールタイプの物で家具固定をする場合、
どのくらいの粘着の強さなのか、事前に調べてからをオススメいたします。
防災対策では、家具を動かないように固定するのはもちろん、
「 家具の配置 」も重要になります。
鏡や背の高いタンスなど、倒れてしまってもけがをしない位置に設置しておく、
というのはよくテレビ番組等でもお知らせしていますが、
入口の横に置いておいた背の低いタンスでも、
激しい横揺れが起これば横にずれて入口をふさいでしまう可能性も…
「 ここならもし動いてしまっても逃げ道は大丈夫そう 」と言う場所に設置するか、
どうしても入口付近が…というのであれば、
きちんと家具を固定して設置しておくのがオススメです。
家具を固定したから、もうどんな地震が起こっても安心、は残念ながらできません…
お家自体が崩れてしまったら、家具の固定していても ((+_+))
お家自体の耐震補強や対策をして頂くのが一番ですが、
今日明日でできるものではないですよね。
もしもの場合は、火の元から離れて、
お家の中で柱の多い場所(玄関など)へ一度避難!
「 柱がすぐそこまであるトイレに逃げ込むのが◎ 」と言われていた時期もありましたが
トイレのドアがふさがってしまったら逃げられない…ということで、
逃げるのもすぐできる柱の比較的多い玄関がオススメとの事。
非常食などの見直しの際などに、
お家の家具の配置・対策についても見直してみてください(*^。^*)♪
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