阪神淡路大震災・東日本大震災について考える

LOHAS studio

株式会社OKUTA LOHAS studio錦糸町店のブログ

2016/01/16

1995年に起きた、阪神・淡路大震災から明日で21年になりますね。
亡くなった多くの方のご冥福をお祈りします。

また、2011年の東日本大震災今年でまもなく5年になりますが、最近では北海道や北日本
の方でも大きい地震が発生したりと、いつ私たちの近くで大きな地震が起こるか分かりません。

オクタでは地震対策として、耐震診断や家具転倒防止の金具取付けについての
ご相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

耐震①

民間の調査団体が昭和25年から平成12年5月までに着工された木造住宅2万棟を対象に行った
耐震診断によると、旧耐震基準で建てられた木造住宅の9割以上が耐震性不足だったそうです。

また、昭和56年以降の新しい耐震基準で建てられた木造住宅でも、約85％以上で十分な耐震性が
ないことがわかりました。平成7年に起きた阪神・淡路大震災でも、この新しい基準の木造住宅でも全
壊などの被害があったそうです。

この週末は、すこしだけお住まいの安全についてご家族で考えてみませんか？

下のページで詳細をご覧いただけます ↓↓↓

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