LOHAS studio
株式会社OKUTA LOHAS studio錦糸町店のブログ
2015/02/07
まだこの間の筋肉痛が治っていません。あとどれくらい続くのでしょうか・・・
さて、本日はセルロースファイバー第2弾!今回はセルロースファイバーの耐火性についてご紹介します。
▼こちらは昨年おこなった、各種断熱材の燃焼実験の様子です。
下のURLをクリックすると動画を見ることができます↓
https://www.youtube.com/watch?v=RZEqie_xCmQ
4種類の断熱材のうち、セルロースファイバー以外のものは黒い煙を上げて燃えてしまいました。
建物火災での死因はやけどによるものが最も多いですが、一酸化炭素中毒・窒息がその次に多いそうです。
しかし、なぜ主原料が新聞紙のセルロースファイバーが一番燃えにくかったかというと・・・
ホウ酸・ホウ砂の薬剤を一緒に混ぜることで、万一の火災の時も、炎が燃え広がらないのです。
それに、セルロースファイバーは木(新聞紙)から生まれた自然素材。
有害なガスを発生させることもありません。
もう少しで東日本大震災発生から4年ですね。
首都直下地震でもっとも多い死亡原因は火災と言われています。
建物の耐震性を考えるのと一緒に、お家の断熱についても考えてみてはいかがでしょうか?
リフォームでもセルロースファイバーを入れることができます!
LOHAS studioにもセルロースファイバーのパンフレットを置いてありますので、お気軽にお問い合わせください。
また、詳しい性能などについてもっと知りたい方はコチラからご覧ください。
昨年末から復活した、省エネ住宅ポイントでセルロースファイバーも対象予定です!
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