呼吸する壁「EM珪藻土」ースタジオイメージチェンジ【珪藻土編】＜その1＞

LOHAS studio

株式会社OKUTA LOHAS studio錦糸町店のブログ

2018/02/09

さて、
先日スタジオでタイルを貼った時の様子をブログでご紹介してから少し経ってしまいましたが・・・

お待たせしました！
ついに今回は珪藻土のリニューアルについてです！

▼タイル編のブログはこちらから

・スタジオのイメージチェンジをしています・・・【タイル編】

・スタジオのイメージチェンジをしています・・・【タイル編・つづき】

パターンは全部で8種類。

同じ素材でもパターンの違いで雰囲気がガラッと変わるのは塗り壁材の魅力。
少しずつご紹介していきますね。

「スパニッシュ」
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「ゼブラヘッドカット」
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「ウェーブ」
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珪藻土のパターンのご紹介は今回はここまで。

また次回をお楽しみに♪

～そもそも珪藻土って何？

珪藻土とは、植物性プランクトン（藻）が化石化したものです。

火に強い土として、七輪、コンロ、耐火断熱レンガの原料として昔から使用されてきました。

無数の気孔を含み、空気の層をもつ珪藻土は断熱効果に優れ、外気温に影響されにくく、四季を通して快適な
空間を皆様に提供してくれます。

OKUTAのEM珪藻土は、一般的な珪藻土主材料の珪藻頁岩をはじめ、バインダー（固化材）は消石灰と焼成
ホタテ貝を配合しています。

さらに約3倍の吸放出性能をもつ北海道の稚内層珪藻頁岩を採用し、調湿効果や消臭効果など、さまざまな
効果に優れております。

心地よい快適なくらしを実現するために、内装材にもこだわってみませんか？

日本では、多くの住宅で塩化ビニールクロスと呼ばれる壁紙が使用されています。

ただ、原材料とされている「塩化ビニールモノマー」には発がん性があるのはご存知でしょうか？

発がん性のほかにも、健康被害を引き起こす添加物が多く含まれていたり、結露が発生すると、
カビやダニの発生にもつながります。

そこで、おすすめしたいのが、「EM珪藻土」。

自然素材100％で、つねに呼吸しながら空気中の水分を吸放湿する効果があるので、住宅の塗り壁材
として今すごく注目されています！

少し前までは、珪藻土ってあまり馴染みのない素材でしたが、ここ最近ではお客様の中でも、
バスマットを持ってるといった方や、見たことがあるといった方が増えてきたな～と思います。

珪藻土の特徴の一つの調湿性能は、備長炭・竹炭の4倍から6倍ともいわれており、部屋全体が結露
してしまうのを防いでくれます。

また、今の冬の乾燥する時期は、適度に湿気を吐き出して冬でも40％以上を保ち、快適なお部屋の
状態を保ってくれます。

調湿効果だけでなく、EM珪藻土にはうれしい効果がたくさん！

その他にも、「消臭効果」や「耐火効果」、「省エネ効果」など、さまざまな効果があります。

OKUTAのEM珪藻土は、原料である「珪藻頁岩」の含有率も高く、稚内産の珪藻頁岩を使用してます。

また、自然素材100％なので、安心して使っていただけます。

せっかく使うなら効果が性能が高いものを使いたいですよね。

OKUTAは、2002年に脱・塩化ビニールクロス宣言を行いました。

塩化ビニールクロスの代わりに、なるべく安全性の高い自然素材のご提案を行っております。

今後のより快適なくらしを叶えるために、内装材にもこだわってみませんか？

LOHAS studioでは、EM珪藻土の他にも、無垢床材やセルロースファイバーなどの自然素材の
空間を体感していただくことができます。

週末も無料で相談を承っておりますので、お気軽にご相談くださいね^^

皆さまのご来店、こころよりお待ちしております。

	LOHAS studio錦糸町店東京都墨田区江東橋 2-13-4　（地図で見る） JR錦糸町駅南口下車徒歩5分通話無料：0120-19-5955 （コールセンター直通：048-631-1111） OPEN：10:00～18:00 定休日：火・水曜日お近くのLOHAS studioをさがす