白い紫陽花♪キレイです❁~紫陽花の色の変化~(株式会社OKUTA LOHAS studio津田沼店のブログ) リフォームのオクタ

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白い紫陽花♪キレイです❁~紫陽花の色の変化~

2016/06/20

梅雨真っ只中ですが、雨があまり降らないですね。

紫陽花も少しさみしそうです。。。

image (2)

色鮮やかですねー

image (3)

紫陽花の学名は「Hydrangea」(ヒドランジアまたはハイドランジア)

ギリシア語で「水の器」を意味します。

水の器。素敵な名前ですねー。

しっとりと濡れる梅雨の季節の花・紫陽花にふさわしい素敵な学名ですよね。

image (1)

こちらは白い紫陽花!

夏らしくて素敵ですねー。

 

紫陽花には赤系、青系、紫系などの色がありますが、この色のベースになるのは「アントシアニン」という色素。

このアントシアニンは植物界に多く存在する色素なんです。


アルミニウムがアントシアニンと結合すると青系の色になりやすい

アルミニウムを吸収しないと赤系の色に色づきやすい

 

アントシアニンを青や赤に変えるのは、補助色素と土壌のアルミニウムだと言われています。

アルミニウムが紫陽花の根に吸収され、アントシアニンと結合するかどうかで、色が決まることが多いのだそう。

 

 

アルミニウムが紫陽花の根に吸収されるかどうかは、土壌のPH値が関係してきます。アルミニウムは酸性の環境で溶け出し、吸収されやすくなります。

 

日本は比較的雨が多い国ですよね(平均年間降水量は、世界平均の約2倍という説も!)。

雨水には大気中のCO2《二酸化炭素》が溶け込んでいるので、日本の土壌の多くは弱酸性《ph値5前後》を示すのだそうです。



日本で青系の紫陽花が多く見られるのは、そういった事情もあるのですね。

 

紫陽花の色の変化には土壌に深い関係があったのですね!

 

 

 

今年の夏は水不足・そして暑い夏らしいですね。

窓の外で日差しを上手く遮る事でエアコンの効きがだいぶかわるそうですよ!

パッシブブラインド

こちらはpassivブラインドです。

外付けのブラインドです。

ブラインドなので角度を変えれば、日差しを遮って、風を上手くとりいれることが出来ます。

中から見ると・・・

パッシブブラインド2

こんな感じです!

明るさもありますね。

この夏はpassivブラインドで快適な夏を・・・・

気になった方はお気軽にお問い合わせください^^

 

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047-403-7075 高岩まで

 

 

 

 

 

 

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