リフォームやってみました！③　～キッチン編【2】(株式会社OKUTA LOHAS studio津田沼店のブログ)　リフォームのオクタ

2022/08/02

こんにちは。SCの東です。

（リフォームblogの更新が滞っている間に、無事リフォームを終えました！）

さて、今回も前回に引き続き、我が家リフォームの【キッチン編】です。

 

～ショールーム行ってみた！の巻～

この日お邪魔したのは、LIXIL船橋ショールームとタカラスタンダード船橋ショールームです。

どちらも同じ流れだったので簡単にご説明します。

↓　↓

予約した時間にショールームへ行くと、担当の現地コーディネーターさんが待機してださっていました。

web予約の際に入力した情報を元に打合せスタート！

改めてこちらの希望を話し、方向性を見極めてもらいます。

※ここでは専門的な知識は必要なく、イメージも漠然としていて大丈夫です！

コーディネーターさんがくみ取ってくれます。

この日は私の強い味方、インテリアデザイナーの友達が付き添ってくれたので

コーディネーターさんと彼女がサクサク話を進めてくれ、私は楽ちんさせてもらいました♪

↓

さて。打合せが終わったら実物を見て回ります！

コーディネーターさんが色々ご案内してくださるので、こちらはその都度わからないことを質問。

その度にきちんと説明してくださるので、商品への理解も深まります！

実際に触ることもでき、キッチンの高さや奥行きなども体感できます！

キッチンの高さ、これ大事ですよね！

皆さんは適正な高さをご存知でしょうか。

↓　LIXILのHPにとても親切な説明がありました！

https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/hint/system/


作業しやすい高さは、［身長（cm）÷2＋5cm］を目安に。

私の場合、身長169cmなので・・　169÷2+5＝89.5！

そこで高さ90cmのキッチンの前に立ってみると・・しっくりいきました！

背筋を伸ばしたままお料理ができます！大発見です！！

・・これって当たり前？皆さん知ってました？

　　与えられたものがあると、それを使ってしまうので気づかないですよね。

    　今までのキッチンは85cmでした。今思うと、常に下を向いてお料理していました。

↓

他にも、扉やワークトップ、コンロ、取手などの種類もたくさんあり、ある程度商品が決まったら

サンプルを使って色や材質などの組み合わせを試して、好みのものを探します。

↓

最後に、希望のものをまとめた見積書を作成してもらい、ショールーム体験は終了です☆

 

 

流れはどちらのショールームも似ていますが、やはり商品の違いにはそれぞれの特徴がありました。

あくまで私の印象ですが。

LIXILのキッチンは、国産車。タカラのキッチンは、外車。

LIXILは、細部にわたって気遣いがあり、引出し一つをとっても「あったらいいな」があります。

タカラは、どんなことをしても傷つかない＆壊れない、安心のオリジナルのホーローパワーでした。

 

両社ともたくさんの素晴らしい特徴があるので、皆さまもぜひ訪れて体験してみてください！

ここに書いたものは私の感想をとても短くしたものなので、全然お伝えしきれておりませんが、

ご参考にしていただければ嬉しいです。

 

では、次回の『リフォームやってみました！④』をお楽しみに！