LOHAS studio
株式会社OKUTA LOHAS studioハウスクエア横浜店のブログ
2017/03/19
こんにちは。
本日ご紹介する建材は、無垢の木材です。
無垢は無垢でも、あえてダメージ加工をした無垢材。
少し無骨な雰囲気の、ヴィンテージ加工とラスティック加工をご紹介します。
▲壁面にラスティック加工の材を板貼り
ラスティック(Rustic)とは、「田舎の、素朴な、飾りのない」といった意味。
ラスティック加工は、あえて木材に傷をつけることで、粗めに仕上げます。
(少し毛羽立ったようなさわり心地が、味わい深いのです。)
ヴィンテージ(Vintage)とは、「古くて価値が高い、年代物」といった意味。
ヴィンテージ加工は、経年した材のように木目を目立たせる加工を施してから仕上げています。
どちらも築年数が経過した物件との相性はとても良さそう◎
リフォームの素材としてはバッチリですね!
インダストリアルやアンティークのインテリアとの相性も良さそうです。
デニムで例えると、生デニムではなく、ウォッシュ・ブリーチ・ダメージ加工をしたデニムのように。
加工をすることで、こなれた感じや気張り過ぎない感じになるのと似ています。
もちろん、パリッパリのインディゴブルーのデニムを、時間をかけて自分色にしていくのも素敵だけれど・・・。
無垢材は、肌触りがよく 肌馴染みがいいのはもちろん、加工ができるというのも優れた点の1つですね!
はじめから加工を施している材も、そこからさらに馴染んでくれます。
オークなどの堅い材はもちろん、パインなどの柔らかい材に加工しても、イメージがかなり変わります。
▼オーク (ヴィンテージ加工)
▼パイン (ヴィンテージ加工)
床材は、面積が広く目線より下にあるため、与える印象に強く影響して、空間のイメージを大きく左右します。
お好みの床材を見つけることは、想い描く空間を実現するための大きな一歩になるかもしれません。
スタジオには、ダメージ加工のフローリングサンプルもご用意しています。
気になる方は、ぜひ足をお運びくださいませ^^
みなさまと、運命を感じる建材との出会いの場となる日を夢見て・・・
それでは、また。
↓過去の「本日の建材」ブログはこちら↓
第1回 ~やさしい雰囲気のマーブルカラータイル~
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第4回 ~ボージョレ・ヌーボー解禁日にふさわしいタイル~
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第6回 ~クリスマスカラーのミックスタイル~
第7回 ~ガラス釉のパッチワークタイル~
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ブログでは、リフォームに役立つ情報やイベントのお知らせ、スタジオの日常についてなどをご紹介させていただきます。
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