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現場へ行こう!~“男児厨房に入るべからず”は古い!?ご主人様こだわりのキッチン~

2016/06/05

こちら横浜。今朝から降っていた雨もあがりました♪

うっすら陽も差して、暖かくなってきましたね。

 

本日は、お引渡し前の現場へ同行させていただいたお話です。

現場は、緑や自然が多く残る都筑区にある低層マンション。

そちらの1階にお住まいのM様邸。

圧迫感がなく、のびのびと子育てができそうな素敵な立地です。

 

早速ですが、こちらがご主人様こだわりの、ウッドワンさんのシステムキッチン。

P6020032

 

P6020031

ステンレスの天板は料理上手な感じが出ていいですよね。

憧れます。男前キッチン、素敵です!

 

壁のタイルは名古屋モザイクさんのコラベル。

シックな色合いのタイルがステンレスの雰囲気ととても合っています。

コラベルは配色の割合なども選べて、お好みの雰囲気にできる人気のタイル。

スタジオにいらっしゃるお客様にも、「絶対にコラベルを使いたいの!」というファンがいるくらいです・・・

もちろん、シンプルに1色を並べるのもあり。

目地をカラーにするのもありです。

ちなみに、こちらは油汚れ防止の目地を使用しています。

 

キッチンの背面にはアイアンのフレームを使った男前な棚。

P6020033

アイアン×木材という、異素材のMIXって素敵ですよね。

 

床はフロアタイル。

P6020039

既存の床下収納も、新調しました。

P6020040

こちら、使い始めてしまうとなかなか見られない、床下収納の裏側↓

P6020041

躯体のコンクリートが床下収納用にくり抜いてあります。

 

リフォームは既存(今あるお家)の下地、つまり裏側の状態が重要になってきます。

それによって施工方法が変わったりします。

なので、現地の調査が必須なのです。正確なことは現地を見てみないとわかりません。

奥が深いですね・・・

 

奥が深いといえば、

同行させてくれたリフォームプロデューサーの鈴木が、帰りの車中でこんなことを言っていました。

「10年以上この仕事をしているけど、ひとつも同じ現場はない。

だからこそおもしろいし、やりがいがある。」

 

好みや趣味嗜好も人それぞれ。ご夫婦だって、ご家族だって、みんな違う。

だから、お打合わせの最中に意見が食い違うこともあります・・・

人の数だけ住まいに対する考え方や想いがあります。

けれど、心地よく暮らしたいというのは同じではないでしょうか。

 

LOHAS studioでは、心地よい暮らし作りのお手伝いをさせていただきます。

自然素材をたくさん使ったスタジオへも、ぜひ遊びにいらしてください。

心地いい空間を体感できますよ♪

 

現場へ行くと、毎回たくさんの刺激を受けます。

完成してしまうと見えない裏側も含め、こちらのブログでご紹介していきたいと思っていますので・・・

ちょこちょこのぞいてみていただけると嬉しいです!

 

それでは、また~

 

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