LOHAS studio
株式会社OKUTA LOHAS studio調布PARCO店のブログ
床材ってどうやって選べばいいの?~フローリング編~
2023/11/17
床材と一口に言ってもその種類は多様です
そこで今回は 床材 について、種類とそれらの特徴を詳しくご紹介していきます!
まず主な床材の種類は
①フローリング
②タイル
③フロアタイル
④クッションフロア です
中でも今回は、『 フローリング 』について詳しくご説明させていただきます♩
まず素材を決める際には “ 予算 ” も重要になります。
上の図を参考に、価格 と 耐久性 を考慮して床材を選ぶこともポイントになってきます!
木質フローリングの種類や特徴について
フローリングと言っても様々な作りがあります。
①無垢フローリング:天然の木から切り出した一枚板
木質感が高くて、木の暖かさを感じられる・見た目の高級感・素足で歩きたくなる
②突板フローリング:板が何層にもなって積み上げられており、一番上に木材を貼ってあるもの
③シート(合板)フローリング:表面に0.2㎜~0.5㎜に無垢材を印刷したシートを貼り合わせたフローリング材
→一般的にホームセンターなどで手に入れられるものはこちらが多いことも
フローリングのタイプ別・木質感と価格帯
続いて気になる、フローリングのタイプ別・木質感と価格帯について見ていきましょう。
木質感は長く使うという点でも重要な役割を果たします。
長く使う上でも満足感を味わえるものはやはり自然素材である「 無垢フローリング 」です。
木質系床のメリット・デメリット
木質系床のメリット・デメリットについて簡単にまとめると・・・
① 無垢フローリング
<メリット>
天然の木の質感や風合いが良いこと、
調湿性や保温性が優れていること、経年美化
<デメリット>
湿度の影響を受けやすく伸縮すること
価格帯が高いこと
② 突板フローリング
<メリット>
伸縮が少ない、床暖房対応の種類が多い
<デメリット>
調湿機能が無垢フロアよりは劣る、価格帯が高い
③ シート(合板)フローリング
<メリット>
デザインや色のバリエーションが豊富
耐水性がある、価格帯が低い
<デメリット>
調湿機能がない、経年劣化する
などがあげられます!
LOHAS studioでは自社製造の無垢床材も取り扱っております。
環境と健康に配慮した自然素材のオリジナル建材ブランドである「LOHAS material」
自社企画製造商品だから、安定した品質でお勧めしやすい価格で提供しています
LOHAS materialについて気になった方はぜひ下記をご参考にしてみてください▼
https://lohas-material.com/products/muku-flooring.html
今回は床材の中でも「フローリング」について見ていきましたがいかがだったでしょうか。
次回はタイルやフロアタイル、クッションフロアなども併せてご紹介していきます!
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
ロハススタジオの施工事例もぜひ参考にしてみてください!▼
https://www.okuta.com/jirei/
〇LOHAS studio公式Instagram
https://www.instagram.com/lohasstudio/?hl=ja
〇LOHAS studio調布PARCO公式ホームページ
https://www.okuta.com/pc/studio/cat-studio-area-chofuparco/chofuparco.html
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LOHAS studio 調布PARCO店
調布PARCO店のコンセプトは「HYGGE×MATERIAL」。オリジナルの自然素材、無垢ドアや自然塗料など、リノベーション後の「素材」や「建材」を自由に愉しむ空間となっております。趣向を凝らした店内では、テレワークスペースなどこれからの住まい方もご体感いただけます。
オリジナルのLOHASmaterial建材や家具、照明の展示を実際に触れたり、自然塗料の試し塗りもしていただけるブースもご用意。
自然素材でデザインリフォームをご希望のお客様も、DIY建材に興味のあるお客様も、お気軽にお立ち寄りください。
住所:東京都調布市小島町1-38-1 4F
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