我が家にあったキッチンは？？？～オープンキッチン編～(株式会社OKUTA LOHAS studio調布PARCO店のブログ)　リフォームのオクタ

2022/02/28

みなさまこんにちは！

今回も、ちょっとした住まいの知識をご紹介していきたいと思います＾＾

第２回目は【キッチン】 ①オープンキッチン編です！

日々の暮らしの中でかかせないキッチン

そんなキッチンにも種類がいくつかあることをご存知でしょうか？

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キッチンは「オープン式（対面式）」と「壁付け式」に分けることができますㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

今回は「オープン式（対面式）」の種類について細かくご紹介していきます！

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オープン式のキッチンは主に

リビング・ダイニングを見渡しながら料理ができるような造りとなっています

小さなお子様がいるご家庭や、開放感を重視する方におすすめの型です

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ここからはそんなオープン式キッチンについて細かく見ていきたいと思います

（最後のほうに各種のメリット・デメリットをまとめています！） 

オープン式のキッチンとは？

オープン式（対面式）のキッチンは主に５つに分類できます

まずは「①アイランドキッチン」です

アイランドキッチンはその名の通り、

島（アイランド）のように、キッチンがどこの壁にもつかないという特徴をもっています

後ろの壁にカップボードと呼ばれる食器棚を置くスペースができるため

収納にも困らない造りとなっています

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次に「②ペニンシュラキッチン」です

ペニンシュラとは英語で「半島」を意味する語です

アイランドキッチンとの違いは、

キッチン本体の端（左右どちらか）が壁についていることです

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そして３つ目は「③セパレート型キッチン」です

セパレート型キッチンは、シンクとコンロが分かれているのが特徴です

洗いと調理の作業のスペースが本来より広くとれるので

２人以上で作業する際に活躍する型でもあります

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それから、「④I（アイ）型キッチン」です

一見するとペニンシュラキッチンと同じように見えますが、

オープン式のI型キッチンはコの字型に開口していて

吊戸棚がついているため収納力も保てます

絵にあるように立ち上がりの壁があるため

リビング側から、キッチンにある雑多なものや調理中の食材なども見えず

すっきりとした印象を与えます

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そして最後に「⑤オープンL型キッチン」です

名前の通り、形がL型になっていて壁についている面とついていない面があります

従って「セミオープン」とも呼ばれます

オープン式のメリット・デメリット

このようにオープン式キッチンひとつでもたくさんの種類があります！ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

それぞれのメリット・デメリットをまとめてみると・・・

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①アイランドキッチン

　メリット　開放感がある、家族や友人とコミュニケーションがとりやすい

　　　　　（両側からの出入りが可能なためホームパーティーをする方におすすめ！）

デメリット　広いスペースが必要　油ハネや臭いが気になる　　　　　　　　

②ペニンシュラキッチン

　メリット　開放感がある、コミュニケーションがとりやすい

デメリット　油ハネや臭いが気になる　　　　　　　　　　　　

③セパレート型キッチン

　メリット　作業動線を短くできる、2人以上で作業する際に役立つ　　　

デメリット　振り返っての作業が増える、床が汚れやすい　　　　　　　　

　　　　　（例「洗った野菜を片方の調理台で切ろうとして持ち上げたとき、床に水滴が垂れる」 など）

④オープンI型キッチン

　メリット　キッチンが隠しやすい、収納が多い

デメリット　開放感が少ない　　　　　　　　　　

⑤オープンL型キッチン

　メリット　作業動線が短い　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

デメリット　広いスペースが必要、コーナーがデッドスペースになりやすい

まとめ

今回は、オープン式のキッチンについて見ていきましたがいかがだったでしょうか？

次回は「壁付け式のキッチン」についてご紹介していきたいと思います＾＾

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺

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