カーテンに魅せられて

LOHAS studio

田村寿@OKUTA

2018/02/23

ブログ更新します。

「カーテン」について。

日本での歴史を調べると、江戸時代初期から始まったようです。

思ったより歴史は浅いように感じますが、

日本文化では昔から、「すだれ」、「障子」などで

カーテンの役目があったからと言われてます。

和風の建築に洋風のカーテンはなかなか普及しなかったみたいです。

名称はカーテンではなく「窓掛け」と呼ばれ、高級で上流階級のものとされ、一般家庭で使われるようになったのは、

昭和30年代になってからとのこと。

とは言え60年前。。。

ついでに昭和30年代のできごと、

・日本初の「トランジスタラジオ」発売

・電気洗濯機、電気冷蔵庫、テレビが「三種の神器」と呼ばれる

・テレビ開局

・後楽園遊園地オープン

など。

窓から見える景色も重要ですが、

プライバシーを守る上でもカーテンなど必要です。

デザイン一つでガラっと変わりますし、愉しみ方も

増えます。