自宅　給湯器　故障(株式会社OKUTA Archives sa012@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2015/05/24

今までに何度も給湯器の交換をさせていただいたのですが、自分の家で給湯器が壊れる事態に・・・・。

給湯器の偉大さを実感した経験を書きます。

 

給湯器は家の中でかなり重要なポジションの設備になります。

お風呂、洗面所、キッチンどれもお湯を出すためには必要なのが給湯器になります。他のものももちろんありますが、給湯器の普及が多いですかね。

 

 

子供がお風呂に入ろうとしたときリモコンの電源は入るが、火のマークがつかないとの訴えあり。

状況を確認し、火のマークがつかないことを確認する。

給湯機本体の確認をする。

音はするが、排気から出てきているのはただの風～

２、３度同じ作業をするがまったく火はつかず。

風のみが出る状況。

 

結果から言いますと、何もできず・・・・。

真夏でもないのに、水シャワーで体を洗いました。

寒さ・・・・すごかったです。

 

給湯器の偉大さを実感。。。

 

自宅の給湯器は製造年月日から確認すると、ちょうど１０年でした。

寿命が１０年ほどとは聞いていましたが見事に１０年で壊れる律義さを見せていただきました。

次の日：延命処置でメーカーのメンテナンスの方に来ていただき修理していただきました。

ただ、備品供給の兼ね合いもあり交換を考えた方がいいとのこと。

 

自分のイメージ的に冬場に壊れるイメージがあるのですが・・・・。

みなさん！自宅の給湯器の製造年月日確認をしてみてください！

１０年以上のものは取り換えを視野に入れて、壊れる前に交換をお勧めします。

自分はたまたま次の日にメンテナンスの方が来てくれたので水風呂が１日ですみましたが、タイミングが悪いとそうはいきません。

 

明日！明るいうちに給湯器の確認を！！！