LOHAS studio
真家忠吉@OKUTA
2016/01/15
柱と柱の間に斜めに入れて建築物や足場の構造を補強する部材です。
「筋交」「筋違」とも表記され、ブレースとも呼ばれます。
住宅においては壁に斜めに入れ、水平力に抵抗するための部材とすることで耐力壁になります。
構造体の耐震性を強める効果があります。
この構造を補強する筋交いを室内のデザインとして取り入れます。
接合部分のところは金物がありますのでそこを隠すように壁を作りながら
塗装をしていけばこのようになります。
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