配管の凍結防止(株式会社OKUTA LOHAS studio所沢店のブログ 真家忠吉@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2018/01/26

朝晩は非常に寒いですね。

これだけ寒いと朝は大変なことが起きます。

蛇口をひねっても水が出ない～　お湯が出ない～　どうしよう～

配管内の水が凍結してしまうとこんなことが起きます。

配管を温めて溶かすか、溶けるのを待つのか。。。

↓こんな物も売っています。↓

「水道凍結防止ヒーター」


取り付けが簡単で、充分な凍結防止効果が得られます。
耐熱105℃ですから、給湯・給水配管の両方に利用できます。
信頼性の高いサーモスタットは約3℃以下になると通電を開始し、約10℃を超えると通電を停止します。

※金属配管用のため、樹脂配管には適合しません。

「自己温度制御凍結防止帯」


塩ビ管、架橋ポリエチレン管、ポリブデン管、被覆銅管用に使用。

金属管でも使用できます。ヒーター部が重なっても異常加熱がありません。

※単体では常時通電、外気温による制御は697-003が必要です。
※市販の保温材か、0698保温テープを使用してください。
※必ずアース配線をしてください。

「水道凍結ヒーター」


水栓や水道管に巻き付けて通電し、凍結を防止します。サーモスタットで約3℃になると通電を開始し、約10℃で通電を停止。パイロットランプ付き、保温テープ4M付き