施工事例:建仁寺垣交換!(株式会社OKUTA Archives sa031@OKUTAのブログ) リフォームのオクタ

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施工事例:建仁寺垣交換!

2014/05/18

こんにちは。

ロハススタジオ所沢店、リフォームアドバイザーの鹿島直樹です。

今日は、建仁寺垣の交換についてお話しをしたいと思います。

そもそも建仁寺垣?知らない方も多いかと思いますので、簡単に。

もっとも一般的な竹垣の一つで、約2m間隔で丸竹の親柱を立て、

その間に幅3cm前後の割り竹を縦に密に並べ、要所をしゅろ縄で結んだものを建仁寺垣と言います。

名前の由来は、京都にある建仁寺で初めて作られたとされることから「建仁寺垣」と言われております。

【施工前】

koujimaemaemae2mae3

【施工後】

kanseikoujigokoujigo3

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日本の伝統美を今に伝える、本格的な意匠。

和風情緒を豊かに表現しています。

この度採用した商品は、三協立山アルミ 【紗更 建仁寺垣 片面意匠 ゴマ竹柄】

パネル素材には環境に優しく、さらに耐候性にも優れた

脱塩ビ素材を使用しています。(ABS+SAS樹脂・AAS樹脂)

本格的な和風情緒を美しく再現しています。

 

工事にかかった時間は?と言うと、

解体から設置まで、約5時間程度で完成となりました。

写真を見て頂いてもわかりますが、このリアルな質感、仕上がりに対し

施主様も非常に驚かれておりました。

 

こちらのブログをご覧の皆さまも、

「竹垣等のフェンスが壊れてしまった」、「古くなってしまった」、「隣家との目隠し」、など

お困りの事が御座いましたら、何なりとお気軽にご相談くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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