LOHAS studio
sa031@OKUTA
2015/11/22
今回は雨漏りの赤外線診断についてです。
従来の雨漏りの調査では、水をかけて不良個所を特定する方法が多く用いられてきました。
しかし実際の雨とは違い、なかなか正確な原因位置を特定することが難しかったのが現実です。
そこで、今回は赤外線サーモグラフィー診断というものをご紹介いたします。
これは、専用カメラ(サーモグラフィー)を用いて低温分布を確認します。
画面上に青く見えている部分が雨水・漏水が流れた部分になり、
入水経路の特定が可能となります。
この診断方法により、従来よりも正確に雨漏りの原因を特定することが出来るようになりました。
雨漏りでお悩みの方は是非一度、ご検討されてはいかがでしょうか。
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