LOHAS studio
塩澤 克敏@OKUTA
2016/05/23
みなさん、こんにちわ。
LOHAS studio 熊谷店の塩澤 克敏です。
持ち家制度を利用して建てた自宅のお話です。
前回のブログで大凡の間取り・配置などを決めたうえで開発申請を
行いました。
間取りについては当社のインテリアデザイナーと共に、家族構成
ライフスタイルをベースに動線・収納などを踏まえて検討していきます。
収納については細部に至るまでプランニングしていきます。
例えば、ウォーターサーバーの設置位置ですとか、お米の収納方法
家具・家電の配置に至るまで計画を行っていきます。
そのようにして間取りを作ったら、いよいよ建築の確認申請を行って
行きます。
まず、地盤調査から行っていきます。
お家の四方・中心の地耐力の測定を行います。
こちらはスウエーデン式サウンディング試験という方法で、
木造住宅を建築する場合、もっとも一般的な地盤調査方法の一つです。
先端がキリ状になっているスクリューポイントを取り付けた
ロットに荷重をかけて、地面にねじ込みます。
25センチねじ込むのに何回転させたかでどの深さに支持層があるかを測定します。
もともと農地(畑)だったこともあり、改良も必要になることを覚悟していたのですが、
比較的固い地盤だった為、改良などは必要ありませんでした。
新築を検討する場合、資金計画にかかわる部分ですので、早めの調査をお勧めいたします。
また、続きを更新していきます。
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