LOHAS studio
澤田亮@OKUTA
2022/04/03
建築系のNSNで頻繁に見かける港区立郷土歴史館、港区指定文化財であり、お花見ついでに見学してきました。
見るからにどこかの大学のイメージですよね。
そうです、内田祥三さん設計です。東京大学安田講堂を設計してますね。内田祥三さんといえば、内田ゴシック。
外観は、アーチ状のシンメトリーで、外壁にはスクラッチタイルが貼られています。
満開の桜がとても綺麗です。なんとこの桜は、お隣さんのもので借景ということでした。
桜と建物の調和がよく、最高のタイミングで見学できました。
内部は中央のホールが円形で、その奥にある左右に分かれる階段に吸い寄せられるような感覚でした。
旧講堂は、建設当時のままらしく、天井や梁、椅子の金具など、建築好きの人にはたまらない空間です。
旧院長室の窓から満開の桜も見え、特等席ですね。
屋上にも親切にご案内いただき、景色を楽しめました。
夏には、天体観測会もやっているとのことですので、参加してみたと思います。
建物見学は無料でできますので、おすすめです。
ついでに目黒川も散歩し、花見をしてきました。
外観
中央ホール
旧講堂
旧院長室 屋上から満開の桜(桜は隣地)
目黒川
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