Re-valueとRe-form(株式会社OKUTA Archives sa039@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2014/03/07

新しくつくる、古いものをそのまま使う、古いものを活かしながら、新しいものを加えていく・・・。

住まいにも、色々な形がありますが、私たちLOHASstudioが手掛ける、リフォーム、リノベーションは、常にそのにあるものとの対話の中から、生まれます。

土地や場所、お客様や、今のお住まいと対話することはもちろんですが、常に違う分野の刺激を求め、違うジャンルものと、対話することも、私たちの仕事には、とても重要なことです。

先日、まだ見ぬ新鮮な刺激を求めて、生まれてはじめて、歌舞伎を鑑賞してきました。

 



 

場所は、もちろん歌舞伎座です。

設計は、建築家の隈研吾さん。

歌舞伎座の建築も、彼の著書を見ると、常に古いものと新しいものの葛藤の中で、生まれていることがよくわかります。

 


 

鑑賞の間の一幕です。

恥ずかしい限りですが、今回鑑賞するまで、ここまで歌舞伎が面白いものだとは、知りませんでした・・。

もっと日本の伝統芸能に触れて、その良さをしっかりと理解しなければ、と感じました。

 


 

次は、寄席に行く予定ですので、また続編をアップします。