お施主様支給品を活用したマンションリフォームの実例①アンティークドア編

LOHAS studio

sa062@OKUTA

2018/08/18

先日UPしたブログ記事『ウッドワン　カベツケ』の回でもご紹介させて頂きましたD様邸。

カベツケの棚板以外にも、お施主様支給品をフル活用したお家なんです☆

例えば、こちらの２つのドア。
左手前のグレーの両開きドアは、アンティークドアです。

古い建具ですから、歪みもありますし、傷やシミなどもございますが、
それがまたいい感じの味わいになってるんですよね！

奥のブラックのドアも、お施主様支給品。
ドアノブにはダミーの鍵穴も・・！
秘密の扉を開くような、ワクワク感のあるリビングの入り口で、とっても素敵ですよね☆
お施主様のセンスが光ります☆

支給品の建具は、枠が同梱されていないことがほとんど。
取り付けられないのでは？！とご心配されることもあるかと思いますが、その点はご安心ください。
弊社ではもともと無垢の建具を自社で制作販売しておりますので、
お持込品の建具であっても、その建具の状況に合わせて加工して枠を設置することが可能です。

OKUTAでは、材工分離システムにより、施主支給も承ります。
一点物のアンティークドアなどですと、弊社でお取引ができないケースもございますが、
その際は『商品のお持ち込み』もぜひお気軽にご相談ください♪