OB様同士の繋がりのきっかけは・・・

LOHAS studio

sa062@OKUTA

2014/02/20

こんにちは！！

先日久しぶりにお会いした、お引渡から２年が経つ泉区N様邸のご紹介です。

お仕事の関係で、しばらく海外でのご生活をされており、一度は離れた我が家。

ご帰国を機に、閉鎖的だった孤立したキッチンも含め、1F全体を改装し、

ご家族が皆様で団欒できる空間を作りたいとご依頼を頂きました。

構造的に撤去できない柱や筋交は、よりバランスの良い位置に移設することで、強度と開放感を与えました。

また、天井を高くして、梁を見せることで、表しにした筋交や柱と共に、空間を引き締めてくれる効果も。

今まで壁で仕切られていたキッチンも、L型でリビングとの間の壁を撤去し、一続きとすることで、

食事を作りながらも家族との会話を大切に出来ます。

オープンキッチンのカウンターは「Clayon～クレヨン～」という名の、1cm角のタイル。

その名の通り、マットでクレヨンのような優しい風合いを醸し出しています。

色違いを玄関框と、菱形の同じシリーズのタイルを玄関正面の壁の巾木に使いました。

お客様を最初にお出迎えする玄関。印象的なブルーのタイルで、目を引きますね！

実はこのN様には、個人的に大変お世話になった経緯がありまして・・・。

奥様がカリグラフィーをお勉強されているとのことだったので、

ちょうどお引渡が終わったころに、私自身の結婚式で使用するウェルカムボードを、

手描きのカリグラフィーで作って頂いたのです！！！！

お色やデザインなど、色々とご相談に乗って頂きまして、とってもとっても素敵に出来上がりました！！！

今までお家のデザインなどについては、私たちがお話を伺っておりましたが、

逆の立場になっていろいろとご相談させて頂くのも、なんだか不思議で、でもとても楽しいひとときでした。

そして！！！

先日ご紹介させて頂いたコンサバトリーが素敵なO様は、実はこのN様とご近所さん。

もともと接点が無かったお二方を、N様邸に『個別現場見学』にてご案内させて頂いたことがきっかけで、

OKUTAに工事をお任せ頂くこととなりました。

「O様邸が完成しましたよ～」とご連絡したら、

「私も是非O様のお家を見たい！！！」とN様。

久しぶりにN様とO様のご対面・・・。

ご近所さんなので、OKUTA抜きでも、是非仲良くして頂きたいです♪

こんな風に、自分のOB様同士がつながるのって、本当に嬉しいですね☆

お二方とも、これからも末永く宜しくお願い致します！！