LOHAS studio
佐藤 亮太@OKUTA
2018/06/28
≪毛羽立ちが生じてしまったら…≫
フローリングが水を含んで、毛羽立ってしまった場合は、ストッキングにウエスを詰め込んだモノ、
または2000番のペーパーで擦ると取り除くことができ、その後、擦った部分を再塗装する。
※毛羽立ちが生じやすい無垢材:タモ、ウォールナット
≪白濁が生じてしまったら…≫
白濁:水分をこぼして長時間放置すると白濁を起こす場合があります。
そんな時は、LOHASオイルや木塗油で拭き取ってください。
それでも取れない場合は、ヤスリをかけて、白濁部分を削り取って、再塗装。
≪醤油やコーヒー、マジックなどのしつこい汚れが付いてしまったら…≫
LOHASオイルや木塗油で雑巾拭きをして汚れを取り除く。
それでも取れない場合は、その部分を#180程度のヤスリで削り落としてから
#240~320程度のヤスリで木地調整をする。
しかし、研磨して汚れを取ると一緒に塗料も取れてしまうので、
その部分は、自然塗料やワックスをすり込むように塗る。
ペットの排泄物等の汚れも同じ方法で補修可能です。
≪内部入り込んだ汚れの場合…≫
しみ込んだ汚れは、お湯(約60~80℃)をその汚れ部分に少量かける。
または、熱いタオルを染みの表面に置く。
その後、表面は乾いた雑巾で拭いて、部分塗装を行う。
SNSでシェアする
担当者へ無料メール相談!お気軽にご相談下さい!
お問合せ・資料請求はこちらから月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 8月 | ||||||
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |