インナーサッシ　おすすめの理由とメリットとデメリット★(株式会社OKUTA Archives sa066@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2017/09/10

こんにちは！！

オクタ　三郷店　リフォームアドバイザーの下田愛美です。

本日はインナーサッシについてお話しします。

 

みなさん、内窓って聞いたことはありますか？？

優れた効果がたくさんあるんです★

メリットとデメリットを是非ご覧ください。

①結露防止

内窓のメリットは、熱伝導率の低いガラスを使用することで、結露を発生しにくくできることです。

結露をそのままにしておくと、カビが生えてしまいます。こまめな手入れが必要ですが、熱伝導率が低い内窓を採用することで、手入れの手間を省くことができます。

②防犯

また、防犯性が高いこともメリットの一つです。窓から侵入する際には、2枚の窓を割ったり穴を開けたりする必要が出てくるため、それだけ侵入に時間がかかります。

侵入しにくい家は、侵入に時間がかかることで発見されるリスクが高まるため、狙われにくいといわれています。防犯性がより一層高くなる補助ロックやクレセント錠をセットにしたものも販売されています。

③断熱

二重サッシでは、窓と窓の間に空気の層ができるため、断熱性が高くなります。断熱性が高いということは、建物の外の気温の影響を受けにくいということです。つまり、冷暖房効率がアップします。

窓を二重サッシにリフォームすることで、年間の冷暖房費が約20,000円抑えられるともいわれています。

④防音

音には、物を通して伝わる音と、空気を通して伝わる音があります。二重窓にリフォームすることで、話し声や楽器の音、道路を走る車の走行音などが部屋の中に入りにくくなります。

⑤お手入れ、開閉時の手間

窓の数が多いということは、それだけ掃除に手間がかかるということです。部屋の中から外側に設置した窓を拭くことが難しく、外から拭かなければならないこともあります。合わせて開け閉めも2回することになります。

とこんな感じです。

 

いかがですか！？

なかなか文章だけで魅力をお伝えするのは難しいのですが

少しでも気になった際はお気軽にご連絡くださいませ。

よろしくお願いいたします。