LOHAS studio
森内須弓@OKUTA
2021/11/15
こんにちは森内です。
先月飛ばしてしまった「読書感想シリーズ」です。
今回は堀江貴文氏著書の「ハッタリの流儀」を読んでみました。
「ハッタリ」というのはあまり良い意味では使いませんよね。
それを「流儀」とまで言っているこのタイトルに惹かれて・・・。
「多動力」などの他の著書と同じ系譜かなとも思って手に取りました。
内容としてはタイトルの通り「ハッタリ」によって自分を大きく見せる事がビジネスにおいて大切であるという事は書かれております。
単純にそれだけだとなんの意味もないお話になるのですが・・・。
こちらの本では、まずハッタリでもなんでも「やれる!」「出来る!」と言わない人に他人はチャンスは与えてくれなという事が書かれています。
そして、その信用を受けて期待され依頼を受けたのであれば、その「ハッタリが真実になるように死に物狂いで努力して結果を出す」事が重要と。
確かに、この「言葉を守るかどうか」ということが、ダメな人かスゴイ人かの分かれ道なのだなと。
人からハッタリと思われる言動をし続けているにも関わらず、堀江さんが認められているのはこの部分が大きいのだとよくわかりました。
またその努力に関しての考え方も記載がありました。
努力はすぐに結果に出てくるものではなく、少しずつ身に付き(足し算)それがある日飛躍的に結果につながる(掛け算になる)と。
ご自身が相当努力してきたからこそできる考え方だと思います。
堀江貴文さんの言動などで少し避けていた部分もありましたが、もう少し色々と知ってみようと思う1冊でした。
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