LOHAS studio
橋本千夏子@OKUTA
2021/09/02
こんにちは!
LOHAS studio 不動産部の橋本です。
【境界標】ご存知ですか?
お隣さんとの敷地の境目にひっそり付いています。
(二つの塀の中央にある小さな銀色の四角い板で赤い矢印が付いています)
この印からが自分の土地であるという目印なんですね。
所有者となる買主様の権利を守るために
私たち不動産スタッフにとっては、とても大切な印なんです。
特に中古戸建てのお取引の場合には、この境界標を必死に探します。
「境界標をさがせ!」バリに発見が困難なケースも多いんですよ。
初級編
これは簡単
ただし、通常地面にあることが多いのですが
塀の上にあるため見逃しがち…
中級編
草むらに隠れていたり、お隣の敷地をのぞき込んだり
古い境界標は目立たない小さな釘のような形状もあります。
上級編
写真はかなり拡大していますが
ブロック塀の下に小さな穴があり、その中に「み~つけた!」
もはや目視では確認できません。
今は携帯で手を伸ばして見えないところの写真も撮れるので助かります。
安全で安心なお取引を心掛け
ご内覧の際にはこういう点にも留意しています。
境界標だけでなく、雨水桝や浄化槽、上下水道などなど
マンホールの確認も怠りません!
現場では「境界標をさがせ!」に必死なので後で気づいたのですが
こんなかわいい写真も撮れていました♪
中古戸建の購入をお考えの皆様
物件探しからリフォームまでワンストップでサポートいたします。
是非、橋本にご相談くださいね。
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