生命保険会社の特別措置

LOHAS studio

村井崇吉@OKUTA

2020/12/29

こんにちは。

年末ですね。今年は大変な1年でした。何と言っても新型コロナウィルスの影響で仕事や生活形式も大きく様変わりしたと言えるでしょう。

このところも感染者数が増大傾向もあり、私たちもより一層感染対策をしっかりしていかなければと思います。

そこで今回は、万が一新型コロナウィルスに感染した場合の、生命保険の特別措置について書きました。

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みなさまも生命保険には加入されてると思いますが、各社の新型コロナウィルスに対しての保険金や給付金の取扱いなどしっかり確認されておくことをおすすめします。

「特別措置」とあるように、新型コロナウィルスの感染に関して検査の結果「陽性」かどうかにかかわらず医師の指示で入院した場合入院給付金や一時金がでるところもあれば、「陽性」で治療を目的とした入院にしか給付金がでない会社などあるようです。症状が軽症で、指定のホテルや自宅療養でも入院給付金がでる保険会社や、コロナ以外の傷病でもその病院が新型コロナウィルスの影響で病床が利用できなかった場合でも給付金支払をする会社もあります。

電話診療やオンライン診療も通院給付金の対象とするところもあるそうです。

住宅購入時に生命保険の見直しなど検討される方もいらっしゃると思いますが、今の時期はこういった新型コロナウィルスの取扱いもよく確認して検討しましょう。

ではまた。