LOHAS studio
村井崇吉@OKUTA
2021/03/29
こんにちは。
今回はまた保険の話。
みなさん生命保険に加入されてる方は多いと思いますが、概ね死亡に対しての保障が多いと思います。
最近は医療保障や入院保障などの商品も多く、具体的な病気に対応するようなもの(ガン保険や疾病保険)もありますね。
食生活の向上や健康への意識、医療の発達とともに病気から死亡への至るケースは幸いに少なくなってきていると感じてる方も多いのではと思います。
ハッキリ言っちゃうとそう簡単に死なない世の中なのです。だからこそ、病気になり命を落とすほどまでいかなくても働けなくなってしまった場合に備えた保険商品のお話しです。
もう知っている方も多いと思いますが、「就業不能保障保険」と「所得補償保険」についてのご紹介。
2つとも働けなくなったりした時の生活費などが保険金で賄えるものです。どうちがうかを下記にザックリ。
・就業不能保障保険は生命保険、所得補償保険は損害保険
・就業不能保障保険は主に長期間(65才までなど)、所得補償保険は主に短期(最長で2年など)、
・就業不能保障保険は仕事への復帰が困難と判断されると保険金がでます。所得補償保険は医師のドクターストップになれば保険金がでます。
・就業不能保障保険は60日間の免責期間があります。所得補償保険は4~7日の免責期間。
会社員や公務員の方は一般的に健康保険の傷病手当金があるので、免責が2カ月あっても大丈夫かと思いますが自営業の方は所得補償保険のほうが活用しやすいかもしれませんね。
いろいろな働き方もあり、また形態も変わってきています。このコロナ渦で住宅を購入される方はこういった保険の見直しも視野にいれて検討されたらよいと思います。
ではまた。
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