LOHAS studio
村井崇吉@OKUTA
2021/12/20
こんにちは。
年末ですね。もう2021年も終わりかと思うと早かったなあと、これまた毎年思っております。
今回は2022年に行われる税制改定のいろいろあった中で一つ取り上げてみます。
確定拠出年金(ideco)に関する内容です。
前にも投稿してましたが、老後資金への備えとして有効なこのideco。加入者の条件が少しずつ緩和されたりと皆さんでも利用できる条件が増えてます。今回は加入者の年齢が60歳未満だったのが、65歳未満まで引き上げられました。また受け取り選択の期間も70歳までから75歳までに変わり、年金受給年齢の75歳までの繰り下げに伴った形でより働く期間を長く想定したライフプランに対応した形に変わりました。
国民年金や厚生年金の受給額だけでは老後資金として不足していると言われてる中で、年金繰り下げ受給での月0.7%アップ分とこのidecoでの備えで不安のない資金計画を考えていけるのではと思います。
そもそも60歳65歳70歳でも能動的に働いていける環境も少しずつ形成されてきてると思うので、いろいろな方向性を見ていき考えていきたいですね。
ではまた!
SNSでシェアする
担当者へ無料メール相談!お気軽にご相談下さい!
お問合せ・資料請求はこちらから月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 10月 | ||||||
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |