LOHAS studio
村井崇吉@OKUTA
2022/07/28
こんにちは。
住宅ローンについて、日々お客様に様々な商品をご案内しておりますが、最近金利上昇への兆しを感じます。
まだ本格的な上昇にまで至っておりませんが、固定金利は今年に入り上昇傾向が続いていることは事実です。金利が上がれば負担もそれだけ大きくなることは当たり前ですが、そのためには備えていかなければなりません。
これから住宅ローンを組もうとしている方はいろいろなシュミレーション(固定金利や変動金利、期間限定の固定金利なども)して十分にリスクを確認されることをおすすめします。
国交省が発表した「令和3年度民間住宅ローンの実態に関する調査結果報告書」によると令和2年度の住宅ローン新規のお客様の金利タイプ別の割合は変動金利を選択された方が7割にも上るといいます。今の変動金利での支払額、固定金利で進めた場合の支払額など比較し、変動を選択された場合はある程度の金利上昇にも備え、固定金利との差額の何割かを住宅資金の一部として積み立てすることもよいと思います。ここでは単なる貯金ではなく、その一部も運用し、有効な形でお金を廻すことも重要かと思います。非課税の積み立てNISAなども利用しながらいざという時のために準備していてみてはいかがでしょうか。
当然そこまでしないといけないほど金利が上がっているわけではありませんが、やはり家計の中の住宅資金としてゆとりをもった資金計画を組成することが大切です。
ちょっと悩むなあなどと思ってしまう方、是非我々にご相談ください。
ではまた!
SNSでシェアする
担当者へ無料メール相談!お気軽にご相談下さい!
お問合せ・資料請求はこちらから月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 10月 | ||||||
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |