LOHAS studio
村井崇吉@OKUTA
2022/08/30
こんにちは。
今日は住宅ローンの審査の中での個人信用情報についての注意。
個人信用情報は金融機関がそのお客様の信用情報を開示し、過去に大きな滞納や債務についての事故の履歴などないかを確認するもの。俗に言うブラックリストとはここでの情報から取り扱われるものとして言われているものです。
滞納の履歴が無くても借入の情報は掲載されるので、その残債額と今回融資を希望している額が返済比率を超えると借り入れができないという結果につながります。
借入というと、車を買ったりしたときのローンや、クレジットカードの分割払いやリボ、ショッピングローンや今は奨学金もそれにあたります。スマートフォンの割賦販売も載りますので事前審査を行う時の現在の借入についての申告はしっかり確認しましょう。
特に最近注意しなければいけないのは、バーコード決済アプリなどでも借入になる手続きがあります。
実際の一例でいいますと人気のpaypay。「チャージ不要のあと払い決済!」などのサービスがあると思いますが、これを利用すると借り入れの扱いになり個人信用情報に掲載されるようです。金額の大きさによっては返済比率に係ることもありますので、住宅ローンを利用しようと検討されてる方はpaypayに限らずこういったスマホ決済系のアプリでの利用は注意したいところですね。
少額でのキャッシングもほんとに手軽にできてしまうアプリもあるのでこちらも利用には十分注意しましょう。
我々不動産営業も住宅ローンの組成には様々な観点からお客様のフォローアップをして参ります。
わからない点や素朴な疑問など、なんでも聞いてください!
ではまた!
SNSでシェアする
担当者へ無料メール相談!お気軽にご相談下さい!
お問合せ・資料請求はこちらから月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 10月 | ||||||
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |