ジュニアNISA

LOHAS studio

村井崇吉@OKUTA

2023/01/28

こんにちは。

今日はジュニアNISAのお話。

2023年でジュニアNISA廃止というニュースから再注目されてるとききます。

一般NISAやつみたてNISAとの違いは口座開設ができるのが未成年（19歳まで）という点です。

一般的に子供や孫のために教育資金を渡すのは贈与税が課されます。ただ年間110万円までは非課税になるので毎年この非課税枠の中で口座にお金を入れて運用することで貯蓄よりも運用効果が見込めて、さらにその運用部分も年間80万円までは非課税になることのメリットがありました。ただ口座名義になってる子供が18歳になるまでは払い出しの制限があるという面であまり利用者は増えなかったと言われてます。

今回そのジュニアNISAが今年で廃止され、今まで利用していた口座は継続利用できていつでも払い出しが可能になるという形になりました。

贈与に関してのメリットが多い面から再び注目されてるという事です。

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実は我が家でも息子の名義で口座開設し積み立てを行っています。

米国のインデックスファンドですが、去年は戦争や年末の利上げなどで上がり下がりを繰り返して現状は1.5％の運用率になってます。高い時期は11％になってるときもありました。

要はこの運用益が80万円以内ならまるまる利益として残るのでやはり銀行口座にただ入れておくよりはよいのかなと思っております。

最近の物価高騰によってお金の価値が明らかに目減りしています。節約に併せていろいろ工夫していくことも大事ですね。

ではまた！