How to REPAIR〈 無垢の床材 〉
2022/12/09
■ 無垢の床材
温かみがあり、冷えや湿気にも強い「無垢の床材」
心地よく暮らしていただける一つのポイントです。
LOHAS studioでは「LOHASmaterial」という
自社で製造している無垢の床材があります。
各店舗にも施工している床材、そのメンテナンスをご紹介します。
(一部店舗不使用)
キクロンとオイルだけ
用意するのは、キクロンと床を仕上げているオイルだけ。
あとはもう、キクロンの荒い面で
気になる汚れの上を軽ーくこするだけ。
椅子を引きずった跡や、表面に付いた汚れを
ゴシゴシ ゴシゴシ
徐々に表面が削れてきます。
削れた粉をふき取って、
雑巾でオイルをすり込めば・・・
終わりです。あっという間に終わりです。
無垢の床、メンテナンスが大変では・・・?
「無垢」と聞くと、手がかかるイメージ・・・・
自分でうまく手入れができるの?
そんな疑問を持たれる方もいらっしゃると思います。
でも、無垢だからこそ「削って、戻す」ができるんです。
表面をビニールコーティングしている床材は
傷がついたり、表面に汚れがつくと、
色をのせるなどのメンテナンスが主流になります。
無垢の床材は「一枚板」
そのため削っても、削っても、一枚の木の板です。
これが、表面の細かな傷や汚れを削って、目立たなくさせ
元通りの仕上がりに戻せる理由です。
年の瀬に向けて、気持ちよくメンテナンス
年末に向かっていくこの時期は
お家の中のお掃除やメンテナンス・補修をされる方も多いかと思います。
床のリフォームをしたいな とご検討されている方は
ぜひ、今後のメンテナンスにも目を向けて、無垢の床材を体感しにいらしてください。
▼ 公式Instagramでも、一連の作業動画をUPしております。
〈 how to REPAIR 〉どなたでもできる、無垢フローリングの簡単メンテナンス。
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