【その配置大丈夫?災害時に逃げ場を失わない為に】~防災インテリア~
2019/12/05
地震が起きた時、
「物が落ちてこないか・・・」
「家具が倒れたりしないか・・・」
と気になりますよね。
実は、家具の置き方にも注意が必要なので、
チェックしてみましょう。
背の高い家具のチェックポイント
◆倒れた時に、出入り口を塞ぐ位置にありませんか?
避難経路を塞ぐ配置は危険です⚠️
◆ベッドや布団など、寝てる場所に倒れてくる危険はありませんか?
寝ている間は、瞬時に逃げることができません⚠️
◆倒れたら窓に当たる位置にありませんか?
ガラスが割れたり、逃げ場を失う可能性があります⚠️
間取り的に対応が難しい場合
・家具の下に滑り止めシートを引く
・転倒防止器具をつける
・重いものは下、軽いものは上に収納する
など対策が必要です⚠️
1人で大変な時は、
Handymanのメンテナンススタッフをお呼び下さい!
因みに、
災害時の備えとして必要な水の量は、
3リットル×家族人数×3~7日分と言われています。
夫婦2人でも、1週間に2リットルペットボトルが
21本も必要になります。
お家には、備蓄の置き場所が必要ですね。
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【OKUTA歴】
2018年4月~ LOHAS studio越谷店
【資格】
インテリアコーディネーター
【家族】
夫と娘2人
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