【柄クロス事例】～渋いアメリカンな水廻り～(株式会社OKUTA LOHAS studio越谷店のブログ 難波　莉沙のブログ)　リフォームのオクタ

2021/11/14

２種類の柄クロスでアメリカンスタイルに

柄があるクロスを貼るだけで、部屋の雰囲気が大きく変わります。特に、カラフルでポップなスタイルから、工場を彷彿とさせる渋いスタイルまで、幅広くあるアメリカのインテリアでは、柄があるクロスを取り入れるだけでアメリカのインテリアに近づけることが出来ます。

今回は2種類の柄があるクロスを施工した水廻りの施工例を紹介します。

 

 

アメリカンヴィンテージ

1801年～1900年のアメリカ西部開拓時代を思わせる、素朴な風合いを持つスタイルのことです。似ているテイストにアメリカ西海岸をイメージした「ウエストコーストスタイル」や、アメリカ南西部の「サウスウェスタンスタイル」があります。

キーワード

◼︎レンガ　　　　◼︎ブリックタイル

◼︎古材　　　　　◼︎コンクリート

◼︎アイアン　　　◼︎英字のロゴ

◼︎レザー　　　　◼︎星条旗



 

２連ペーパーホルダー





 

 







 

 

インダストリアル

工業的、むき出し感、無機質感を表すスタイルのことです。似ているテイストにニューヨークの工場地帯を彷彿とさせる「ブルックリンスタイル」、1940～1960年代のアメリカのデザインを指す「ミッドセンチュリー」などがあります。

キーワード

◼︎コンクリートの躯体　　◼︎無地のタイル

◼︎むき出しの配管　　　　◼︎ガラス

◼︎ザラザラした荒削り　　◼︎錆加工

◼︎濃いブラウンの木

◼︎スチール素材による武骨

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