【越谷店の楽しみ方】~エクステリアからみる北欧風~
2023/05/20
LOHAS studio越谷店は、アンティーク風のレンガタイルが目印の北欧風な外観の店舗です。雪が多い北欧では、メンテナンスがしやすいようにとシンプルな作りの家を好む傾向にあります。
真逆の気候をもつ南欧の外観
外国風の外観と聞いて思い浮かべるのが、「
アイアンの格子」「
装飾品」「
塗り壁の外壁」などかと思いますが、どちらかというとイタリア・スペイン・ギリシャ・ポルトガルなど、暖かい気候の南欧の家に多いデザインです。洋風のエクステリアにしたい場合、北欧風と南欧風、その他の国の外観なのかテイストを明確にする必要があります。
目印のアンティークタイル
アンティークとは、「
大量生産で作られていないもの」という意味合いを持っています。色味が違うレンガタイルを組み合わせる事で、オリジナリティや年代物のようなデザインになっています。レンガタイルは、「馬踏み目地(ウマフミメジ)」または「破れ目地」といって、上下の段でタイルを半分ずつずらして貼られています。馬踏み目地の名前の由来は、馬の足跡のように交互になっているところからきているそうです。
反対に花壇のタイルは、「芋目地(イモメジ)」または「通し目地」といって、タイルを真っ直ぐ並べ縦横一直線に目地が通っている貼り方をしています。
白い窓サッシも北欧風
北欧では日本よりも遥かに窓の技術が進み、断熱性の高い木製のサッシが主流です。自分でお家のメンテナンス行うことが多い北欧では、窓サッシを自分で塗装する方も多くいます。白や黒は色ムラが起こりにくく、白や黒の窓サッシが多く見受けられます。残念なが越谷店のサッシは構造上木製ではありませんが、白いシンプルなサッシが北欧風スタオルを演出しています。
外観は外からでも確認できます。近くを通った際に是非見てみてください。
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【OKUTA歴】
2018年4月~ LOHAS studio越谷店
【資格】
インテリアコーディネーター
【家族】
夫と娘2人
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