【腐食の補修】~畳がフカフカする際の注意~
2021/08/01
今回ご紹介するのは畳の交換です。
畳の交換方法は大きく分けて2種類あります。
①既存の畳床を利用した張替え
②採寸し新規で作り直す
足で踏んだ際、凹んだりする箇所が無ければ、既存の畳床を利用して表面のみ張替えを行います。
畳を踏んだ時に凹む箇所がある場合は?
新規で畳床から作り変えます。
畳の下がベニヤ板で、そこから痛んでいる場合、畳床を新規で作り変えるだけでは、畳の凹みがなくならない場合があります。
1部の畳を剥がしただけでは痛んでいるのか分かりづらく、
可能な限り畳を上げて確認する必要があります。
今回は、畳の床下地からやり替えを行いました。
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【OKUTA歴】
2018年4月~ LOHAS studio越谷店
【資格】
インテリアコーディネーター
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