LOHAS studio
sa118@OKUTA
2020/11/16
基本的には一般の物件と
同じ様に購入出来ます。
しかし、注意しなければならない点が
いくつかあります。
①必ずしも購入出来るとは限らない
②現状有姿、瑕疵担保責任免責、残置物の
処分という買主側にとってはデメリットが
あるという点です。
①に関して言えば任意売却が可能な期間には
定めがあります。
万が一、購入の手続きの途中で債権者
(金融機関)が競売にかけるとなった場合
購入出来なくなる可能性が出てきます。
一般の物件であれば売主様が同意する事で
購入出来ますが、任意売却物件の場合は
売主様の他に債権者の同意が必要になる点が
大きな違いです。
また、売却の目的が債権の回収である事から
指値も通りません。
②に関しては購入前でもインスペクション
(建物状況調査)や瑕疵担保保険に加入する
などして競売物件と違い対策が可能なので
安心ですが、先程お伝えした通り
任意売却物件は期間に限りがある為
スピード勝負です。
一般の物件を購入するよりも
ハードルは高いのでご注意下さい。
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