LOHAS studio
sa118@OKUTA
2021/02/12
住宅金融支援機構の発表によると、利用者実態調査の結果をまとめた所
利用した金利タイプは、変動型が62.9%で最も多かった。
今後1年間の住宅ローン金利の見通しは、「ほとんど変わらない」が66.1%に増加したとの事。
5年以内に住宅を取得する予定の人を対象にした住宅ローン利用予定者調査でも
今後利用予定の金利タイプは変動型が37.4%に増え最多。
今後1年間の住宅ローン金利も「ほとんど変わらない」が44.0%に増加し首位。
住宅の買い時意識では、5月に続き「分からない」が42.4%で最も多くなった。
住金機構は調査結果を受けて「国内の長期金利が低水準で比較的安定推移するなか
コロナ禍で景気の先行不透明感が高まり、今後もしばらく現状のままの低金利環境が
継続されるとの観測が強まっている」とみているそうです。
現状の経済状況を踏まえると到底増税や金利の上昇は考えにくいでしょう。
半数近くの人が購入するか否か迷う時期の様で決め手に欠けるそうです。
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