木造は築20年以降が狙い目(株式会社OKUTA Archives sa118@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2020/12/04

戸建は木造の為
法定耐用年数を考えると「築20年」を
経過してくると、建物としての価値は
どんどん減少し、限りなくゼロに近く
なっていきます。

それに伴って税金(固定資産税)が安く
なるのはうれしい事ですが
価値が無くなる事は所有している立場からは
あまり喜べませんよね。

しかし、購入を検討する人にとっては
とても「買い時」な物件である事が言えます。

購入後のメンテナンス費用や手間は
かかるかも知れませんが
築浅の物件を購入するより
割安に手に入れられる可能性が高いです。

中古戸建の場合、土地の相場が分かれば
建物の価値がいくらなのか判断が付くので
魅力的な物件に巡り合えるかもしれません。